こんにちは、「50歳からの体調改善研究所」所長のモリンです。
このページをご覧になってくださり、ありがとうございます。「このブログを書いている人ってどんな人なんだろう?」と興味持ってくださったあなたに感謝します。
昔の私は病気のオンパレードでした
19歳で統合失調症になり、その後うつ病も度々併発しました。
向精神薬は28年間飲み続けました。
他にも花粉症4つを含むアレルギー、更年期障害、自立神経失調症、
副腎疲労症候群(アドレナル・ファティーグ)、原発性胆汁性胆管炎と、
病気のオンパレードでした。
28歳から47歳までの医療費は毎年10万円以上、平均で20万円使っていました。
45歳からは糖質制限を始めました。食事を変えることで元気になれると思ったからです。
痩せることは出来ました。でも、栄養を変えるだけではうまくいきませんでした。
更に具合が悪くなり、寝込むようになりました。
46歳のときは90万円を通院と薬で使いました。その年に入院も手術もしていないです。
週2回は病院に通っていて、スケジュール帳には通院の予定を最優先に書き込んでいました。
治療に行っているのに、どうしても元気になれませんでした。
なぜなら、無意識(潜在意識)では元気になろうとしていなかったからです。
自分がうまくいかないのは、「親のせい」「周りのせい」「環境のせい」で
自分は何も悪くないんだ、自分の責任じゃないんだ、私はかわいそうなんだ、
と無意識に主張したかっただけだったのです。
私はかわいそうだから優しくしてほしい。
そういう無意識の願望があったので、私は病人でいたかったのです。
しかし、考え方(思考の習慣)を少しずつ変えていきました。
そうしたら、一生薬を飲む必要のあった統合失調症から離れることができました。
また、治療法が確立されていない原発性胆汁性胆管炎も1年で治りました。
以前はいつもだるくて、
「本当は何の病気なんだろう?他にも悪いところがあるんじゃないだろうか?」
そんな不安の日々を過ごしていました。
現在は心身健康に・・・
でも50歳の今、そういう不安とは縁のない生活をしています。
毎朝目覚まし時計無しで起きています。
サイリウムという食物繊維を飲んでトランポリンを跳びます。
そして、犬と散歩に出かけ、朝日を浴びます。
気がつくとスキップしていることもあります。
私は最愛のパートナーと社交ダンスをしていて、踊ることがとても楽しいです。
激しく動くと、ハアハアと息が上がります。
でも、踊って少し経つと息が整っています。
ダンスのパートナーである彼は、プライベートも共に過ごす大事な人です。
その彼と2人で手作りの食事を作って、美味しく食べています。
私にとって大切な時間です。
そして、過去29年続いていた「食後に薬を飲む」という習慣は今はもうありません。
要は今、病気とは縁の薄い生活をしています。
以前と比べたら、なんて幸せな日常なんだろう、と感じています。
もっと健康になりたいと思っています。
目下取り組んでいるのは、「眠ること」です。
48歳の時、10年以上飲んでいた睡眠導入剤を止めました。
でも、うまく眠れなくて疲れていました。
今はぐっすり眠るために自分の生活習慣を見直して一つずつ変えています。
そのおかげで少しずつ睡眠の質が上がってきました。
まだまだ元気になれます。
そう思えることが嬉しいです。
そして・・・
80歳まで病気知らずで、愛するパートナーと元気に踊りたいと思っています。
この2つで体調がよくなると聞いたら、あなたはどう思いますか?
年を取ったとき、いつもどこかに不調を抱えて生きていくよりも
健康に楽しく人生を過ごしていきたい。
もし、あなたがそう思ったのだとしたら、
変わるためのお手伝いを私にさせてください。
そのようなチャンレンジをしていく人を応援します。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
・体に良い食べ物を食べて、毎日排泄する。
・考え方を変える。