糖質制限や栄養療法だけでは健康になれない人もいる。そのたった1つの理由とは?

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「病は気から。」誰もがその言葉を知っているでしょう。しかし、その言葉について深く考えたことがあるでしょうか?
筆者の過去の経験を元に、その言葉の本当の意味を探っていきます。

糖質制限2ヶ月でウエスト10cm減、でも体調は良くならなった

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糖質制限を知ったのは、2015年。当時、Facebookの糖質制限グループに入って、仲間とともに糖質制限の食事をしました。いろんな料理を作って、糖質の少ない食事を楽しみました。

元々、社交ダンスをしているので、それほど太っていませんでした。しかし。腹回りはもったりしていました。お腹と腰の上のあたりに脂肪がたんまりと付いていたのです。それが、糖質制限したおかげで、2ヶ月でウエストが10cm細くなりました。中年太りじゃない身体を手にいれることが出来ました。

実は、それまでいつも身体がだるい、疲れやすい、でも原因はわからない、という状態でした。いわゆる、不定愁訴だったと思います。糖質制限をすると、様々な体調不良が改善されることが分かっています。しかし、私の場合は、糖質制限しても、あまり体調は良くならなかったです。

そこで、そのグループの方から教えてもらった栄養療法(オーソモレキュラー療法)にもチャレンジしました。栄養療法というのは、その人それぞれ不足している栄養が違うので、それを血液検査して調べ、食事やサプリで足りない栄養を補充して、健康になるというものです。

たしかに、オーソモレキュラー療法で健康になる人もいます。栄養の偏りを減らすことで、病気だけではなく、精神的な面が改善されているデータも数多くあります。

栄養療法は保険適用外ですが、健康になりたい一心で、治療しました。自分の不調の原因がはっきりわからず、藁をもすがる思いでした。たしか、2017年は通院だけで80万円以上使いました。でも、よくなりませんでした。

食事を変えても血糖コントロールが出来ていない場合もある

糖尿病を始めとして、様々な病気は血糖コントロールすると良い、ということが、最近、健康や栄養についての本に書かれています。たしかにそれはとても重要なことです。しかし、食事だけで血糖コントロールできるのでしょうか?

ある糖質制限系の医師が書いた本に、ある一文が書いてありました。

食事で血糖コントロール出来ている患者さんが、かーっと頭に血が登ったら、血糖値が上がった

これを読んで、ああ、食べ物だけでは健康になれないのかもしれない。もしかして、栄養だけ気をつけていてもだめなのでは?私は片手落ちなのでは?と思いました。

国の難病指定「原発性胆汁性胆管炎」を一年で治した方法とは?

2019年自分の意思で離婚してから半年後に、更に悲劇は起こります。国の難病指定「原発性胆汁性胆管炎」(PBC)を発症したのです。原因不明の病気とされていて、一生を終える前に肝硬変になるか、寿命が先に来るか?というもので、一生付き合っていかないといけない病気とされています。

もうお先真っ暗でした。それだけではありませんでした。そして、当時は更年期障害の症状があり、薬を飲んでいました。その更年期の薬とPBCの薬の効果は、反作用の効果があったのです。更年期の症状は辛い、でも更年期の薬を飲んでいては、PBCの薬を飲んでも全く効き目が出ない。とことん苦悩しました。

でも、まずは自分の気持ちを入れ替えてみたのです。

それは、「私は健康だ」と信じることでした。

「私は病気ではない」という言葉ではなく、”健康だ”、を選んだのには理由があります。脳は否定形を認識しないからです。その結果、”病気”という言葉にフォーカスしてしまいます。だから、自分で信じ込むときは肯定文にすることが大事なのです。

この言葉を信じたら、肝臓にいいものについての情報が手に入って、それを実践していきました。また、楽しく学ぶものを見つけたことで、学習することに夢中になり、病気を忘れている時間が多くなりました。

その結果、一年で肝臓の数値が正常に戻ったのです!

自分は病だ、病気だ、とばかり考えていたら、決して良くはならなかったでしょう。でも、きっと良くなると信じられたことで、治療法がない、といわれる病気でも、治ることが出来たのです。

詳細については、英語で電子書籍を書きましたので、よかったら御覧ください。

思考を変えると健康になれる「原因と結果の法則」

当時は、考え方を変えたから良くなった、という認識はそれほど、強くありませんでした。しかし、「原因と結果の法則」という本に出会ったおかげで、病気が治った理由が分かりました。

「原因と結果の法則」は、ジェームス・アレンが書いた本で、聖書の次に多く読まれているベストセラーだと言われています。そこに書かれている健康に関する記述をお伝えします。

食生活を変えるだけで、思考を変えようとしない人には、何の変化も訪れません。

ジェームス・アレン「原因と結果の法則」より

これを知った時、愕然としました。だから、私は糖質制限や栄養療法しただけでは、健康にならなかったのだなと理解出来ました。以前は、元夫や実家の両親に対する悪口や愚痴ばかりを口にしていたからです。

PBCという難病は克服しましたが、その他多くの不調を抱えたままでした。これは、考え方、思考を変えていいかねば!と強く思いました。

悪意・妬み・失望・落胆という思考は身体から健康と優美さを奪うものです。

丈夫な身体も快活で幸せな顔つきな穏やかな表情も、喜びや善意、穏やかさという思考を心に自由に取り入れて初めて実現するのです。

ジェームス・アレン「原因と結果の法則」より

人の悪口や批判、人を妬むこと、落ち込むこと、このような思考ばかりしていると、健康から遠ざかるというのです。反対に、喜び、善意に満ちあふれていれば、身体が健康になるだけではなく、顔つきまで幸せで穏やかになっていきます。

私はその原則を知り、実践し始めました。以前と比べると、飛躍的に元気になりました。病院通いが当たり前で無くなりました。原因不明の体調の悪さに、不安を覚えることも無くなりました。

今でも時折、体調が悪くなります。その時、自分がなぜ具合が悪くなるのか、原因が分かります。そのおかげでどうすればいいか、対策を取ることも出来ます。すぐに回復するから、ちょっと休憩しよう、という気持ちでいられるようになりました。

まとめ

理想的な体型だけではなく、病気知らずの健康な身体になるためには、以下の2つが重要です。

  1. 身体に良い食事をする
  2. 喜び、善意、穏やかさなどの思考を身につける

決して簡単なことではありません。しかし、食事と思考を整えることで、真の健康を手に入れられるではないでしょうか?

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80歳まで持病0を目指す「50歳からの体調改善研究所」所長です。 小さい頃は幼稚園に馴染めずに泣いてばかりいました。 小学校では九九は居残り、運動会でのかけっこはビリケツでした。 でも、中学高校と陸上部で高校は2年400m,3年200mと 連続でインターハイ出場することができました。 ところが、19歳に統合失調症にかかりました。 しかし、「一生飲んでください」といわれた向精神薬を47歳でやめました。 また国の難病指定である「原発性胆汁性胆管炎」を1年で治したこともあります。 他に、自律神経失調症、更年期障害、うつ病も克服しました。 アレルギーと副腎疲労症候群は改善中です。 愛する彼と社交ダンスを踊るのが、なによりも大好きです。