【HSPの方にも!】リラックスしたくても出来ない人に。副交感神経優位になれる”愛の周波数528Hz”とは?

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リラックスするといい、世の中ではよく言いますよね。でも、具体的に何をすればいいんだろう、と悩んだことはありませんか?筆者は、よく病院に行っていた頃、「お大事に。ゆっくり休んでください。」と言われて、とても困りました。薬の副作用で眠くなって寝る以外に、どうしたらゆっくり休めるのか、わからなかったからです。

ここでは、筆者が最近知ったリラックス方法”愛の周波数を聴く”というものをご紹介するとともに、そのメリットについてもご紹介します。

このリラックス方法は、普通の人より情報を多く受け取ってしまって、疲れやすいHSPの方に、特にお勧めしたい方法です。これを習慣にすると、自分で副交換神経優位のスイッチを入れることができるようになります

自分でコントロールでしづらい自律神経

自律神経の働き

自律神経とは、生体機能を維持するために自分の意識とは関係なく24時間働いているものです。呼吸・消化機能・血液の循環・心拍数など、生きている限り必要な活動です。

自律神経は、交感神経と副交感神経がバランス良く働いていることで、機能します。

  • 交感神経・・・日中に優位になる。活動するための神経。
  • 副交感神経・・・夜間に勇気になる。リラックスさせる神経。

今に生きる人の1日に受け取る情報量は、江戸時代の1年分、平安時代の一生分といわれています。その情報を処理するために、活動的な時間の割合も多くなります。いつも交感神経が刺激されて、副交換神経が優位になりづらい環境になっています。自律神経のバランスが崩れがちになり、ひどくなると”自律神経失調症”と診断されることもあります。

自律神経は自分ではコントロールしづらいものです。心臓を動かし続けよう、血圧をあげよう、と自分の意思でできる人はいないです。唯一、呼吸だけは自分でコントロールできます。呼吸については改めて書きたいと思います。要は、人は呼吸以外で自律神経は調整できないということです。

ところで周波数ってなんだろう?

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周波数とは、1秒間に音が波を打つ回数です。単位は、Hz(ヘルツ)を使います。ヘルツは電磁波を発見したドイツの物理学者ハインリヒ・ルドルフ・ヘルツにちなんで付けられました。音や、光、電波などのを周波数で表します。

1秒間に1回波を打つのなら、1Hzと表します。ラジオの周波数、例えば、東京FMだと80.0Hzなので、1秒間に80回波を打っている、と考えられます。

また音の場合は、周波数が数が大きくなると高い音、小さくなると低い音を表しています。

興奮させる現代の音楽と自然の音

音楽について考えてみましょう。今の音楽は”平均律”で作られています。それに対して、”純正律”というものがあります。以下、比較して表にまとめましした。

平均律純正律
基準の周波数440Hz=A(ラの音)528Hz=C(ドの音)、443.9Hz=A(ラの音)
1オクターブを平均して12に割り振る
ドレミファソラシド
1オクターブに8の音
ソルフェジオ音階
倍音周波数がずれる音があるため
濁った音になる
周波数が整数で整うため
心地よく聞こえる
人体への影響興奮、鼓舞させる 
交感神経を刺激
リラックス
副交感神経優位となる
平均律と純正律のちがい

(注)倍音とは・・・音は聞こえても聞こえなくても、複数の音で構成されています。鳴っている一番下の音が基音といい、それ以外を上音といいます。倍音とは、上音の中で基音の周波数の整数倍のものをいいます。

愛の周波数は自然と調和した音

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「528Hz」の音は、古代から伝わる「ソルフェジオ音階」に含まれる音の1つと考えられ、7世紀はじめの礼拝音楽である「グレゴリオ聖歌」にも深く関係しています。

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また自然の音は、上の表にあるように、心地よく聞こえる倍音で構成されています。雨の音、風の音、川のせせらぎ、しずくの落ちる音……。これらで不快に感じる人は少ないでしょう。

今回、528Hzでおすすめしたい音楽は、Acoon Hibinoさんの楽曲です。

2018年にAcoon Hibinoさんの音源を使って、順天堂大学医学部の小林弘幸教授チームで臨床実験が行われました。すべての被験者が、ストレス値が大幅に減り、不安や緊張などネガティブな気分が緩和されました。また、”オキシトシン”という幸せを感じるホルモンが増加したそうです

色々とうんちくを語りましたが、聴いてみてください。

この音楽を聴くメリット

この音楽を監修した和合治久氏(埼玉医科大学保健医療学部教授)によると、以下のような効果が期待できるそうです。

  • 唾液の分泌がよくなる
  • 血圧や心拍がすぐに落ち着く
  • 体温が上昇して身体が温かく感じる
  • 消化機能が改善される
  • リンパ球の機能が増大する
  • 不眠症が改善してぐっすり眠れる
  • 仕事への集中が高まり、生産性がアップする
  • 便秘症が改善して、肌が綺麗になる
  • 肩こりが消えて、冷え性が改善する
  • 意識が改善して、意欲が高まる

もし、デメリットを挙げるとしたら、この音楽を聴くために何かをやめる必要があることです。それは、テレビを観ることネットサーフィンすること、SNSすること、ゲームすること、はたまた、家族と喧嘩することかもしれません。

1日2回15〜30分程度集中して聴くといいそうです。筆者は、これを初めて聴いたときに、身体の余計な力が抜けて、細胞が喜ぶ感覚がありました。

YouTubeではなく、CDで聴きたいなと思ったら、こちらで購入できます。

まとめ

時間を確保して、ゆったりと528Hzの音楽を聴くことで、リラックスすることができます。長く続けると、身体や心の調子を整える効果も期待できそうです。

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80歳まで持病0を目指す「50歳からの体調改善研究所」所長です。 小さい頃は幼稚園に馴染めずに泣いてばかりいました。 小学校では九九は居残り、運動会でのかけっこはビリケツでした。 でも、中学高校と陸上部で高校は2年400m,3年200mと 連続でインターハイ出場することができました。 ところが、19歳に統合失調症にかかりました。 しかし、「一生飲んでください」といわれた向精神薬を47歳でやめました。 また国の難病指定である「原発性胆汁性胆管炎」を1年で治したこともあります。 他に、自律神経失調症、更年期障害、うつ病も克服しました。 アレルギーと副腎疲労症候群は改善中です。 愛する彼と社交ダンスを踊るのが、なによりも大好きです。