イライラしない方法〜本当の原因と根本的解決方法!

今日も読んでくださるあなたに感謝します

さて、日頃の生活の中でイライラすることってありますよね。

それはどうしてなのか、どうすれば解決できるのかを一緒に考えてみたいと思います!

イライラすることって多いですよね

あたなにとって、日頃、イライラすることはなんですか?

もし、家庭の主婦だったら・・・

旦那さんが家でゴロゴロしていること?

家事を手伝ってくれないこと?

(あ、ここまでは昔の私ですね。)

お子さんがいうこと聞かないこと?

お姑さんとうまくいかないこと?

 

自分の両親とうまく行かないこともイライラの原因かもしれないですね。

お勤めしていたら・・・

職場の上司が威張っていて、命令ばかり、なんていうのも

イライラの元になりますね。

同僚も自分と合わないとイヤーな気持ちになるし。

 

そもそも仕事がうまく行かなければ、それでイライラしますよね!!

学生さんなら、勉強しなければならないことにイライラするだろうし、試験が近いのに、頭にテスト内容が入らなくてもイライラします。

友達付き合いや、ご近所とのお付き合いでも、イライラすることって多いと思います。

例えば、この画面ももし、文字ばかりだったとして読みにくかったらイラっときますよね。

 

 

あら、こうやって書いてみると、世の中とてもイライラすることが多いですね!!!

 

 

 

 

たくさんの人がイライラしている

平成25年の国民生活基礎調査(厚労省)によれば、悩みやストレスがある人の割合は、

30代 54.2%
40代 55.1%
50代 53.8%

とっても多いですね。

でも、これはイライラしているな〜と調査した時に感じている人だと思います。

いつも穏やかでイライラしない人っているのかしら???

 

イライラした時あなたはどうする??

 

例えば、イライラした時って、何をしますか?

落ち着くために甘いもの食べよう!

って思ったことありませんか?

他には、よ〜〜し、今日は酒飲むぞ〜〜〜、とか。

あとは、ひたすら食べまくる!!!

なんていうのもあると思います。

 

ちょっと待ってください。

それってその時限りの対処法ではないですか?

 

なんてそう思うのか?考えてみましょう!

 

まずは体のメカニズムから

先ほどの「甘いもの」「お酒」「やけ食い」。

甘いものは、お菓子、ジュースなど。

お酒は、ビールだったり日本酒ではないですか???

やけ食い・・・ステーキを腹一杯になるまで食べる、という人はあまり聞いたことがないですね。

スイーツか、そうでなければ、女子ならパスタとかパン。男性だとラーメンかな?

 

簡単なところだとハンバーガーやカップラーメン、でしょうか??

ここに揚げたものの共通点は「糖質」である!ということです。

 

糖質って、なんだろう?

 

糖質とは「炭水化物」から「食物繊維」を引いたものです。

だいたい主食、と呼ばれているもの、それから甘いもの、は糖質です。

砂糖、米、小麦。

これが糖質。

そう考えると、世の中のもの、ほとんどの食べ物が「糖質」なような気がしませんか?

 

「糖質」ってどう働くの?

これら「糖」は血液の中に取り込まれて、「血糖値」を上げます。

上がったものは、下がりますよね。

 

その下がる時に、イライラや不安感を引き起こすのです。

 

私の大好きな栄養管理士の麻生れいみ先生が「脂肪と疲労をためるジェットコースター血統の恐怖」という本でこのように書かれています。

血液中にブドウ糖(注・糖質の一番小さな単位・投稿者より)があふれると血糖値を下げるためにインスリンが働いて、血糖を脂肪に換え、脂肪細胞へどんどん運びこみます。

すると血糖値が急激に下がり軽い低血糖状態になり、しっかり食べたのに空腹を感じます。

そこでまた飲んだり食べたりすることで、再び急上昇。

いわゆるジェットコースタのように血糖値が急激に乱降下するのです。(中略)

血糖値が休暇し低血糖状態に陥っている時、自律神経にも影響を及ぼし、発汗や不安感、頭痛を起こすこともあります。

イライラしたり、一日の中で気分にムラがあったりするのも、ジェットコースター血糖によって怒っている可能性があります。

これほどまでに、私たちは血糖値に支配されている生き物なのです。

 

 

麻生れいみ著「脂肪と疲労をためるジェットコースター血糖の恐怖」P18〜19より

 

復習すると、

糖質を食べる

血糖値が上がる

上がったものは下がる

下がる時、イライラや不安感が起こる

 

というものですね。

 

どうですか?これが事実だとしたら・・・。

今まで、嫌なことあったから、甘いもの食べてストレス解消♪と思っていませんでしたか?

実は、私も糖質制限に出会う前までは、イライラしたらスイーツ食べていました。

 

(ちなみに私の場合ですが、現在、全く甘いものを食べないわけではありません。

でも以前と比べたら、ほとんど食べたくなくなりました。

栄養が充分に体に行き渡ると甘いものが食べたくなくなるのです。)

 

 

 

血糖値を上げ下げしないためには?

 

 血糖値を上げ下げしない一番の方法は、糖質を摂らないこと! 

え〜〜、そんなの無理!とか言わないでくださいね。

糖質以外の食べ物もあるんですよ。

それはタンパク質

お肉・お魚・卵。

そして大豆製品。

そして、タンパク質が上手に機能するために必要なビタミン・ミネラル。

実はお肉にはビタミンやミネラルもたくさん含まれているんですよ。

タンパク質の代表〜その1牛肉

例えば、牛肉を例にとってみましょう。

100gではどんな栄養素があるのか見てみます。

データは「食品成分データベース」という文部科学省が出しているデータを元に表を作成しています。

リブロース脂付き100gあたりの栄養素
交雑牛肉(国産) 輸入牛肉 単位
タンパク質 14.5 25 g
カルシウム 3 3 mg
マグネシウム 12 21 mg
1.5 2.9 mg
亜鉛 3.8 6.3 mg
ビタミンB1 0.08 0.05 mg
ビタミンK 0.06 0.08 ug
ナイアシン 3.3 5 mg
葉酸 14 7 ug
ビタミンC 0 1 mg

タンパク質を始めとしたいろんな栄養素がたくさん入っていますね。

 ビタミン類 として、多めに含まれているビタミンB1,K,ナイアシン、葉酸なども拾ってみました。

 

 

ナイアシンは、精神安定のビタミンとも言われています。お肉と摂れると嬉しいですよね!!

そして、葉酸は妊娠したら、たくさん摂ってくださいね、と言われる大事な栄養素だったりします。

(ちなみに葉酸はアルコールを飲んだらいくら摂取しても効果でないそうです。)

それから ミネラル 

 

カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛

私はこのミネラルがとても大事だと思っています。

カリウムも大事ですが、結構いろんな食材から摂取できます。

あとでまた詳しく説明しますが、 精神的不安定から脱するために必要な栄養素は「鉄」なんですよ! 

イライラしがちな方は鉄が不足しているかもしれません。

蛇足ですが、色々と調べてみたら、面白いことに気がついたので、データとして書いていました。

なんでも国産がいいと思っていました。

しかしデータを見ると、国産の牛さんより輸入の牛さんの方が全体的に栄養価が高い!!

ただ、どこから輸入されているものなのか、どんな飼料を食べているものなのかは不明です。

 

ただ、国産だからいい、というものでもない、ということをお伝えしたかっただけです。

さて、牛肉だけでは無くて、他のお肉はどうでしょうか?

タンパク質の代表〜その2豚肉

では、疲れたときに良い、と言われる豚肉はどうでしょうか?

 

豚ロース脂身付き100gあたりの栄養素
(焼いた場合)
タンパク質 26.7 g
カルシウム 6 mg
マグネシウム 29 mg
0.4 mg
亜鉛 2.2 mg
ビタミンB1 0.9 mg
ビタミンK 3 ug
ナイアシン 9.2 mg
葉酸 1 ug
ビタミンC 1 mg

 

疲労回復に必要だと言われるビタミンB1が多めですね。

牛だと0.06mgですが、豚だと0.9mg!10倍以上です!

やっぱり豚肉ってお疲れの時に食べるといいですね!!

反対に鉄や亜鉛は牛肉の勝利です!

タンパク質の代表〜その3鳥のささみ

ではヘルシーの代表で鳥のささみ!

鳥ささみ(ゆで)100gあたりの栄養素
タンパク質 27.3 g
カルシウム 4 mg
マグネシウム 32 mg
0.3 mg
亜鉛 0.7 mg
ビタミンB1 0.09 mg
ビタミンK 9 ug
ナイアシン 10.5 mg
葉酸 7 ug
ビタミンC 1 mg

 

タンパク質の量は優秀ですね!!

ただ、亜鉛、鉄分が極端に少ないです。

ナイアシン、葉酸が多いですね?

お肉のまとめ

お肉を三種類みましたが、いかがだったでしょうか?

本当はお魚と卵、大豆製品まで比べた方がいいのですが、表ばかり見させられてもぐったりしちゃうわ、と言われそうなので、おしまいにします。

(私は、数字に弱い人間なので、数値ばかりを見ているとクラクラします。)

他の栄養成分については、またまとめる時があると思いますので、お楽しみに。

 

安定した血糖値以外に大切なこと

根性で血糖値の上下の影響の感情のコントロールするのは大変!

繰り返しになりますが、血糖値の上がる時に多幸感を感じます。

時間にして30分程度。

そのあと血糖値はジェットコースターのように落ちていくのです。

その不安感、イライラはどんなに精神的に強い人でもコントロールするのが難しいと思います。

だから、糖質を抜く、ということは精神安定にもつながります。

しかし、糖質を抜くだけでは片手落ち。

必ずエネルギーが不足しないように、きちんとお肉などのタンパク質を食べましょう!

 

お肉なら他の栄養も摂れます。

そして、私はお肉も食べますが、野菜も人より食べていると思います。

複合的に食べてバランスよく栄養を摂取することが大事ですね。

お肉だけでは腸内細菌がうまく育ちませんし。

 

ミネラルで一番足りていないのは「鉄」

はビタミンA、ヨウ素と並ぶ世界の三大欠乏微量栄養素の一つとして問題視されています。

日本も例外でなく、不足しているミネラルの一つです。

特に、月経血損失による女性の鉄不足、鉄の要求量が増加する妊婦・授乳婦では深刻です。

また、隠れ貧血と言われるフェリチン(貯蔵鉄)不足が近年注目されています。

実は、オーソモレキュラーという栄養学療法からいうと、フェリチンだけで判断するのも問題な部分もあります。

しかし、血液検査をパスしたから貧血ではないわ、と思っている方も多いのではないのでしょうか?

二冊の本のご紹介

鉄が重要なんだよ、ということが書いているる書籍を紹介したいと思います。

一冊めは、こころの不調回復「食べてうつぬけ

 

なんと、鉄欠乏女子を救え!と書いてあります。

救われなければならない女子は、実はたくさんいるんです。

イライラの原因の一つが鉄だからです。

鉄の中に種類があります。

ヘム鉄と非ヘム鉄。

ヘム鉄は人間の体に吸収する上でとてもなじみが良い鉄です。

先ほどの表にもあったように、牛肉に多いです。

他のお肉にも入っているので、ぜひ、 鉄を摂るためにもお肉を食べてくださいね 

また、もう一冊は本格的な本なので、ちょっと難しいです。

うつ・パニックは「鉄」が原因だった

少し小難しい感じですが、読み応えはあります。

精神的な病気も鉄を補充すると改善するんだよ、精神的な薬では良くならないよ、という内容です。

私自身、統合失調症という病気でしたし、うつ病も何回もなっているので、ずっと精神安定剤のお世話になりました。

でも良くならないですよ。

やはり 栄養 

あとは、自分を変えようという努力も必要。

現状を人のせい、周りのせいにしていた時は、いろんな病気を抱えていました。

でも、今の自分は様々な自分が下した決断の上で成り立っているんです。

自分のことは自分で決めてきた。それを自覚したら、変わりましたね。

 

でも、 栄養で満たされたら、考え方も自然と変わるんです!!! 

 

 イライラする!不安感が強いと思ったら、 タンパク質を摂り、糖質を減らし、鉄などの必要な栄養素も補充する。

これを継続していけば、きっと毎日が穏やかに過ごせるようになるでしょう。  

ご意見ご感想をお待ちしています。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

Nutritional Consultant 荒井美由紀です。人は食べるもので出来ています。食べるもので健康になったり、精神的に安定したりします。私自身はダイエットも成功し、病気を栄養で改善してきました。現在48歳47キロ体脂肪率18%。ケトジェニックダイエットアドバイザー。「栄養で人生を変えよう!」がモットー。愛する人と愛犬と暮らしています。