カロリーを意識するのは大事なのか?

今日も読んでくださるあなたに感謝します♥

 

さて、カロリーって気にされますか?

肥満と病気を避けるためにはカロリーを気にしているよ、

という場合も多いと思います。

スーパーで売っているものも、レストランなどのメニューにも

カロリーってよく表示されていますよね。

ローカロリーだから安心!とか、そんな宣伝文句も目にします。

そもそもカロリーってなんでしょうか?

 

カロリーとは
「カロリー(cal)」とは、エネルギーの単位の一つです。

エネルギーの単位には、ほかにも「ジュール(J)」があり

ますが、ジュールは主に科学の分野で使われており、食品に

含まれるエネルギーの単位を表すときにはカロリーを用いる

のが一般的です。

1calは、水1gを1気圧のもとで1℃上昇させるのに必要な熱量

と定義されています。しかし、calは、日常生活に用いるには

小さすぎ、炭水化物ではわずか1gが約4,000calという表示に

なるため、通常はキロ(k)をつけて4kcalと表記しています。

 

そして、食品のカロリーは以下のような方法で計算されています。

栄養成分表示に記載されているエネルギー
三大栄養素のそれぞれ1gあたりには、たんぱく質では4kcal、

脂質では9kcal、炭水化物では4kcalのエネルギーが含まれています

 

でも、普通に考えてみると調理方法などでも、その食品がもつカロリーって

変わってくる気がしませんか?

食品成分データベース(https://fooddb.mext.go.jp/index.pl)によると、

鶏肉(もも肉、皮付き)100gあたり

生で「204kcal」、焼いたものは「241kcal」、茹でると「237kcal」と

ばらつきがあります。

家庭でカロリー制限するとき、こんなに細かくまで調べていたら、

すぐにくたびれてしまいますよね。。。

まあ、だいたいでいいよ、というなら、そもそもそんな適当でいいものなんだ、

という感じもします。

例えば、カロリーを摂りすぎると運動しなくちゃ、と思ったりしませんか?

体重の増減=摂取カロリーー消費カロリー

と思っている方が多いと思います。

 

さて、こんなデータを見つけました。

2011年6月、ノースカロライナ大学のパリー・ポプキンとキーヤ・ダフィーの両博士が

驚くべき事実を発見しました。1977年と2006年の数値を比べると、人が1日に食べる

カロリーがなんと570kcalも増えていたのです。そのことが近ごろ蔓延している肥満

や糖尿病や心疾患の原因かと思われました。

ところが、データをよく見てみると、いっそう興味深いことが判明しました。

平均的な人が、1日に570kcal多く食べているなら、そして、いつものカロリー計算が

正確なら、2006年以降、平均的な人で体重が208kg増えているはずなのです

(1日570kcal×1年365日=20万8050kcal。2006年から2014年までの9年をかけると、

187万2450kcalになる。それを脂肪1gに相当する9kcalで割ると、1人につき208kgとなる)。

 

では、アメリカの人たちが、それを燃焼するだけの激しい運動をしたのでしょうか?

ちょっとジョギングしたことがあるならわかると思いますが、運動で大量に痩せるのって

相当きびしいですよね。

 

もちろん、とっても太っている人もいます。

でも、平均的な人は208キロもありませんよね。

本当にカロリーで計算するのが正しいのでしょうか?

計算式で考えるのではなく、人体科学という観点から体重を見てはどうでしょうか。

私たちの体の仕組みは、数字で計算できるようなものではありません。

まだまだ解明されていないことの方が多いはずです。増えるはずの208kgのうちの

一部だけを体内に蓄積したと考えるのは自然ではないでしょうか?

 

体重を減らすこと、もっと具体的には脂肪を減らすことが難しそうに思えるのは、

一般的なカロリー計算ダイエットが、この人体に備わっているシステムと相反する

からのような気がしています。

 

短期的に痩せたとしても、食べる熱量が少ないのですから、お腹も空くし、

基礎代謝も減ってしまいます。そして、挫折して普通の生活に戻ってしまったら、

そこにまた脂肪がつき、リバウンドしてしまいます。

それでは苦労が水の泡ですよね。。。

 

では、私がお勧めする糖質制限ダイエットはどんな利点があるのか?

次回にお伝えしたいと思います♪

 

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ABOUTこの記事をかいた人

Nutritional Consultant 荒井美由紀です。人は食べるもので出来ています。食べるもので健康になったり、精神的に安定したりします。私自身はダイエットも成功し、病気を栄養で改善してきました。現在48歳47キロ体脂肪率18%。ケトジェニックダイエットアドバイザー。「栄養で人生を変えよう!」がモットー。愛する人と愛犬と暮らしています。